MTシステム問答・基礎編⑥

コンピュータに人間の判断を代行させようというのですから、自然と人間の考え方や行動と似てくるのでしょう。

じゃあ、変化の箇所、石の数、バランスは一応理解したことにしよう。

では、5と読める文字を何通りか書いてみます。

たくさん書くの?

「これが5と読める字ですよ」と人間がコンピュータに教えるわけですから、そこは親切に示してあげる方がいいです・・・。うん、16個書きましたね。

5を書く

 

 

 

 

こうやって書いた数字から、さっきの変化の箇所やら石の数を全部数えるわけだね。ルールが分れば、あとは機械的にやれるけど、結構骨が折れるなあ。

そう、ルールが分っていますから、きちんとやる場合には簡単なプログラムを作ればいいのです。せっかく16個もパターンを書いたのですから、その数値データもリストアップしておきますね。

数値データ

 

 

 

 

 

なんのことかよく理解できない。

縦16行、横7×2=14列に数字が埋まっていますね。縦の16行は、君が書いた16個の数字を意味していて、横の14列は変化の箇所と石の数を表しています。MTシステムでは、こうした数字の表が計算の基本になります。

表計算ソフトにはかなり慣れているつもりだけど、一度に表を見せられると気分が滅入るね。

少しずつ分ればいいと思います。木を見て森を見る。森を見て木を見る。両方が必要です。

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